大谷翔平選手の新通訳は誰?

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大谷翔平選手の専任通訳をされていた方の衝撃のニュースは、とてもショックですね。

でも、きっと一番ショックなのは大谷翔平選手ですよね。

今後、大谷翔平選手の野球に影響が出ないのか、心配ですね。

大谷翔平選手を通訳としてだけでなく、いろいろな面でサポートしていた方だったと思われるので、その穴を埋められる方はいるのでしょうか。

この記事を読んで分かること
大谷翔平選手の新通訳は誰なのか

この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。

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大谷翔平選手の新通訳は誰?

3月21日、大谷翔平選手(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)が解雇されたことをうけ、後任の“臨時通訳”を、編成部選手育成・能力開発主任のウィル・アイアトン氏が務めることが報じられました。

ドジャースには、もう一人今季日本から加入した、山本由伸選手がいます。

そのため、山本由伸選手の専属通訳である、園田芳大さんが大谷翔平選手の通訳を兼ねる可能性もありました。

しかし、ドジャースはすでにベンチ入りをしているウィル・アイアトン氏が、代理通訳を務めることを発表しました。

ウィル・アイアトン氏の経歴

ウィル・アイアトン氏は、日系人のお父さん、フィリピン出身のお母さんの間に生まれた、東京生まれの東京育ちです。

ウィル・アイアトン氏は、15歳まで東京で暮らしていました。

だから、日本語も英語も問題なくできるバイリンガルです。

2015年に、ご本人が石井一久氏のYouTubeに出演して、語っています。

2007年6月ハワイ州ミッド・パシフィック高校卒業
2008-2012年大学生時代の夏休みは、ロサンゼルスやアイダホ州のサマー・ベースボール・リーグに参加
2011年4月トップ・アカデミック・アスリート賞を受賞(大学3年次のスポーツ部の中で最も成績が高い学生に渡される)
2012年4月コリス・スチーア賞を受賞(大学全スポーツ部の中で最も成績が高い学生に渡される)
2012年5月メンロー大学卒業生の中での最優秀賞を受賞(【成績4段階中3.91】 国際ビジネス専攻)
2012年12月IBAF 2012アジア・カップ フィリピン代表として出場
2012年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)フィリピン代表として出場
2013年2~9月テキサス・レンジャースとマイナー契約(シングルAのビデオコーディネーターも兼任)
2014年2月~4月田中将大選手のニューヨークタイムスの記事 ”A Passion to Pitch” の通訳とアシスタント。ピューリッツァー章受賞のバリー・ベーラックの元で働く
2015年よしもとクリエイティブ・エージェンシー入社(スポーツマネジメントを担当)
2016年~2018年前田健太選手通訳

ウィル・アイアトン氏はその後、通訳からドジャースのデータ分析担当に転身。

その実績が認められ、2020年からは編成部に所属して現在は主任となっています。

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ウィル・アイアトン氏の過去の衝撃動画

2017年当時ドジャースに所属していたアレックス・ウッド選手(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)が《この結末がどうなるかは私のインスタをチェックしてください! #WILLtheTHRILL》というコメントともにXに投稿した動画動画です。

この動画で、ウィル・アイアトン氏は、お腹にドジャースの「LA」のロゴを描き、ピチピチのレスリングユニフォームを着用し、タイガーマスクをかぶって雄叫びを上げています。

続きはウッドのInstagramで見ることができます。

今回の発表を受けて、この過去の動画や動画の一部を切り取った画像がX上で拡散しています。

この様子を見た人々からは、驚きと期待の声があがっています。

《これまじ?》

《もう好きかも》

《一平ロスの感傷に浸る間もなく こんな面白いキャラ登場させるなんて やっぱりドジャースすげえ》

《キャラ濃っいぃのがきたーーー 大谷さんの一平ロスを吹き飛ばせるか》

《くそおもれえやん笑笑 良いキャラしてるまじ》

《大谷さんの新通訳マジで面白い。めっちゃいい人材すぎて過去の記憶を塗り替えそう》

《新しい通訳の人、かなり優秀でキャラも濃い》

《半端ない能力の持ち主だったわ》

《なかなか多才? 多芸? 陽気な通訳が聞けるかも》

同僚からも愛され、データ分析でチームを支えてきたウィル・アイアトン氏。

頼れる逸材であることは間違いないと思います。

まとめ

大谷翔平選手の新通訳は、ウィル・アイアトン氏です。

日系人のお父さん、フィリピン出身のお母さんの間に生まれた、東京生まれの東京育ちで、日本語も英語も問題なくできるバイリンガルです。

吉本出身で、文武両道。

同僚からも愛されていて、データ分析等でチームを支える頼れる逸材であることが分かりました。

韓国での試合後には、アメリカへ帰国の途に就く大谷夫妻のすぐそばを一緒に歩き、和やかに笑顔で話すアイアトン氏の姿もみられました。

この人なら、傷心の大谷さんと日本人を笑顔にしてくれるのではないでしょうか。

期待しましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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