アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表されました。
長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。
日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは、2003年に同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」が受賞して以来で、宮崎駿監督がこの賞を受賞するのは2度目です。
長編アニメ映画賞はジブリ『#君たちはどう生きるか』!『千と千尋の神隠し』以来21年ぶり2度目の快挙【第96回 #アカデミー賞 】#Oscars #宮崎駿https://t.co/v8Qx1Rej7p
— シネマトゥデイ (@cinematoday) March 10, 2024
この記事を読んで分かること
ゴジラの結果はどうだったのか?
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
ゴジラはどうだったのか?
映画『ゴジラ-1.0』(現在公開中)が第96回アカデミー賞で、日本映画として初の視覚効果賞を受賞し、山崎貴監督が歓喜の英語スピーチを披露した。
山崎貴監督が、プレゼンターからオスカー像を受け取りました。
大ファンと公言している『スター・ウォーズ』や、敬愛するスティーブン・スピルバーグ監督の『未知との遭遇』を観た衝撃からキャリアが始まったと明かしました。
「この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。
ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアでした。
強大なライバルたちの前でリングに立たせてもらえた事はすでに奇跡でした。
しかし私たちは今ここに居ます」
と事前に用意したメモを見ながら、力強くスピーチを披露した。
うぉぉぉぉぉぉぉっ!!ゴジラやったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
— Max's Toybox (@Max_Toybox) March 11, 2024
山崎監督すげぇっ!!、ゴジラすげぇよぉぉぉぉぉぉっ!!😂🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉#ゴジラ #アカデミー賞2024 pic.twitter.com/aLcX7Dv3vr
#アカデミー賞 、日本2作品受賞おめでとおおおおぅ!
— BIG(びぃあぃじぃ) (@kuhyaBIG) March 11, 2024
👏✨🎉✨🎊✨🎉✨👏
「君たちはどう生きるか」は獲るだろうと思っていましたが、「ゴジラ-1.0」は本当に凄い!嬉しい!!
日本のゴジラが世界に認められた!✨🙌✨#アカデミー賞2024 pic.twitter.com/2nwtWjL7GW
お読みいただきありがとうございました。
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