漫才日本一決定戦 M -1グランプリ2024 の決勝メンバーが決定しましたね。
その決勝メンバーに入った「ママタルト」は、サンミュージックプロダクション、および漫才協会に所属するお笑いコンビだということです。
M-1グランプリ2022 では準決勝に進出。
今回 M -1グランプリ2024 は、いよいよ決勝進出です。
M-1グランプリ2024決勝進出!
— ママタルト 檜原洋平 (@hiwarayohei) December 5, 2024
ありがとうございます!
僕たちのようなものでも決勝にいけるということを証明できてよかった👏 https://t.co/Tw82pPXVBy pic.twitter.com/6SpTGuljoR
でも、実は、私はお笑いについて、全然詳しくないので、名前を聞いても知らない人ばかりでした。
私のような方もおられると思ったので、今回、ファイナリストについて調べてみることにしました。
この記事を読んで分かること
ママタルトのネタ作成者はどっち?
ママタルトの出会いやコンビ名の由来
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
ママタルトのネタ作成者はどっち?
ネタ作成は、檜原洋平さんが担当しています。
ママタルトの出会いやコンビ名の由来
出会い
檜原洋平
中学時代 ラジオ番組にネタを投稿していた。
高校時代に「グランドメニュー」というコンビでM -1甲子園の南大阪大会で優勝を果たす。
霜降り明星の粗品とは、その大会で出会ってからの仲。
大学生時代はコンビ「サンストレンジ」として大阪の5upよしもとで活動。
『第3回わらいを愛する学生芸人No.1決定戦〜アマがプロに勝つ!?お笑い下克上元年〜』で優勝を果たすなど活躍していた。
卒業前には就職活動へ励み、アダルトビデオ制作会社から内定を受けたものの、研修で挫折して内定を辞退した。なお、内定辞退の際には、会社側から夢を応援してもらったという。
大学卒業後は芸人活動を再開させ、東京に拠点を移したが、相方がナンパばかりするようになり、お笑いに本腰を入れなくなったことから解散した。
大鶴肥満
『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)や田上よしえを見てネタというものを意識し始め、笑う犬シリーズに出演したいと考えるようになった。
お笑いサークルに在籍していた大学4年時、ワタナベエンターテインメントの大会で受賞したのがきっかけで元祖爆笑王からプロへの誘いを受けたが、一度は断る。
卒業後は塾講師として働いていたが、しばらくしてから考え直しした結果、2015年に太田プロダクションの養成所へ入所、コンビを結成した。
出会い
檜原洋平は、解散後、大阪時代から仲の良かったZAZYに「次はすごく太っているか、すごく歌がうまい人のような、特徴のある人と組んだほうがいい」とアドバイスを受けた。
その翌日に大鶴肥満と出会い、大鶴肥満の持つ大柄な体型を見てコンビ結成を決めた。
一方で大鶴肥満は、養成所卒業直前のタイミングで檜原洋平に声をかけられる。
この時はまだ大鶴肥満のコンビは解散していなかったが、檜原洋平から「僕と組めばあなたはキングになることができる」と説得を受けたため、コンビを結成する形になった。
檜原洋平は、「大鶴肥満と組む」ことを相談してみると「大鶴肥満がウケているところを見たことがない」と猛反対されたという。
コンビ名の由来
コンビ名の由来は、インターネットで「オシャレ 喫茶店」と検索して、でてきた喫茶店の中で自分たちが一番素敵だったと思った店が「ママタルト」だったことから。
これに大鶴が常連だった練馬の定食屋「みよし」、檜原が大学生時代によく行っていた神戸市内の阪神・御影駅の立ち飲み屋「ライオン堂」の2つを候補として加え、この3つでくじ引きをした結果「ママタルト」に決まったという経緯があります。
まとめ
ネタ作成は、檜原洋平さんが担当しています。
ZAZYに「次はすごく太っているか、すごく歌がうまい人のような、特徴のある人と組んだほうがいい」とアドバイスを受けた檜原洋平さんが、その翌日に大柄な体型の大鶴肥満さんに出会ったことから、声をかけたのが始まりです。
コンビ名の由来は、インターネットで「オシャレ 喫茶店」と検索して、でてきた喫茶店の中で自分たちが一番素敵だったと思った店が「ママタルト」だったことから。
結果はどうなるかは、分かりませんが、悔いのないように、全力を出し尽くして欲しいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント