大の里関の初優勝会見で語った、今一番したいことと食べたいもの

人物
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以前に私が注目をして、記事を書かせていただきました大の里(23歳)が、今場所(2024年大相撲夏場所)、幕下付け出しの力士としては、最も早い記録で、優勝を果たしました。

おめでとうございます

大の里が、茨城県の二所ノ関部屋で会見し喜びと今後への抱負を語りました。

この記事を読んで分かること
大の里関の優勝会見の様子
大の里関がいま一番したいこと
大の里関がふるさとの石川県に戻ったら食べたいもの

この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。

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大の里関の優勝会見の様子

大の里は、立ち合いでの力強い当たりと、右を差してからの一気に前に攻める相撲12勝3敗の成績を収め、初優勝を果たしました。

初土俵から7場所目での優勝は、幕下付け出しでデビューした力士としては最も早い記録となりました。

大の里は、茨城県阿見町にある二所ノ関部屋で会見し

「賜杯を抱いた瞬間に優勝したんだなと実感がわいてきた。優勝の様子はテレビで見たり、間近で見てきたりしたが、こんなに忙しいんだなとびっくりしている」

と喜びを語りました。

今年1月に、能登半島地震で大きな被害を受けた地元、石川県に向けて

「皆さんにいい報告ができて本当にうれしい。いい姿を見せられてよかった」

初日に、横綱 照ノ富士に勝った一番については

「初場所で対戦していたので、土俵に立ったときの横綱の大きさや空気感が分かっていた。前回は萎縮したところがあったので今回勝つことができていいスタートができた」

師匠で元横綱 稀勢の里二所ノ関親方からは、ねぎらわれた一方で

「3敗での優勝は優勝ではない」

とも言われたということで

「13勝2敗、14勝1敗、全勝優勝ができるようにレベルアップしたい」

とさらなる成長を誓っていました。

「もちろん優勝はうれしいが、まだ上に番付があるし最終的な目標はここではないと思っているので、さらに上へ上へと駆け上がりたい」

と今後への抱負も力強く語りました。

大の里関がいま一番したいこと

寝たいですね。

ずっとテレビの外側から見ていたりとか三賞を頂いて、優勝を間近で見ていましたけど、こんなに忙しいんだなと実感しましたし、びっくりしましたね。

きのうは休む暇もなく動きっぱなしだったなって思いましたね。

大の里関がふるさとの石川県に戻ったら食べたいもの


石川県に帰ったら、たぶんゆっくりする時間がないと思いますけど、チャンピオンカレーが食べたいです。

いつもは、Lカツに福神漬けをお椀半分まで入れて

めちゃくちゃ食べたいですね。

チャンピオンカレー」は、地元石川県のご当地グルメ「金沢カレー」のお店です。

おそらく凱旋帰郷をされると思いますが、福神漬けたっぷりのLカツカレーを食べることはできるのでしょうか。

まとめ

大の里が、いま一番したいことは、寝ることです。

大の里が、ふるさとの石川県に戻ったら食べたいものは、「チャンピオンカレー」の福神漬けたっぷりのLカツカレーです。

優勝嬉しいことだけれど、寝不足になるぐらい忙しいのですね。

大の里の願いが叶って、早くゆっくり寝られるといいですね。

それから、「チャンピオンカレー」が食べられるといいですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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