ドラマ「肝臓を奪われた妻」で地上波連続ドラマ初主演の伊原六花の本名や国籍は?プロフィールなどについても調べてみました

人物
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日本テレビ系の火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」で、4月2日から放送される連続ドラマ「肝臓を奪われた妻」(火曜深夜0時24分)で、伊原六花さんが、地上波連続ドラマで初主演を務めます。

そこで、伊原六花さんの本名や国籍、プロフィールなどについて調べてみました。

この記事を読んで分かること
伊原六花さんの本名や国籍、プロフィールなど
ドラマ「肝臓を奪われた妻」のあらすじ

この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。

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伊原六花の本名や国籍、プロフィール

プロフィール

本名林 沙耶(はやし さや)
生年月日1999年6月2日(24歳)
出生地大阪府大阪狭山市
身長160cm
スリーサイズB85cm、W56cm、H85cm
血液型A型
職業女優、歌手
ジャンルテレビドラマ、映画、CM
活動期間2017年〜
趣味料理、読書、観葉植物、盆栽、トカゲ飼育(ヒョウモントカゲモドキというヤモリの一種)、南部鉄器。
好きな作品星の王子さま
特技ダンス
幼い頃からの   夢ミュージカル女優
目標とする女優宮崎あおい
ソウルフード大阪B級グルメ「かすうどん」

伊原六花さんは、大阪府大阪狭山市出身の日本人です。

なぜ韓国人と思われたかというと、「伊原」という名前には在日韓国人の方が多く、そこから在日韓国人ではないかとの噂が出たようです。

でも、「伊原」は芸名で、本名は、「」です。

ですから、国籍は日本で間違いないと思います。

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略歴

4歳からバレエを習い始める。

バレエを通じて、体で表現する楽しさを知る。

小学2年生の時に、友だちが出演する舞台を観てミュージカルに興味を持つ。

「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受ける。

2012年、劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜』のオーディションに合格。

2013年から2年間、劇団アークスに所属して、同作品でジョジョ姉役を演じる。

2015年から2017年にかけては、沖縄発祥の舞台芸能「現代版組踊り」にも取り組む。

2015年4月、大阪府立登美丘高等学校普通科に入学.。

振付師のakaneが指導する同校ダンス部に所属。

キャプテンとして数々の大会で優勝を飾る。

2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で発表した「バブリーダンス」でセンターを務める。

「バブリーダンス」が注目を集めて、様々なメディアで取り上げられる。

高校在学中に芸能事務所のフォスターにスカウトされ、2017年10月1日より同事務所に所属。

2017年10月1日、伊原 六花の芸名で本格的に芸能活動を開始。

2018年2月にはオーディションを経て、初代「センチュリー21ガール」に起用される。

同年3月に高校を卒業の後、同月末に上京し、本格的に女優として活動を開始する。

3月31日には「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演し、ランウェイデビュー

4月より初の冠ラジオ番組『センチュリー21 presents 伊原六花とブカツ☆ダンス』(TBSラジオ)が放送開始。

6月には初の写真集となる伊原六花1st写真集『rikka』を発売する。

7月期放送の『チア⭐️ダン』(TBSテレビ)でドラマデビュー

2019年1月に「センチュリー21」のCMソングで、歌手デビュー

また、同年1月より放送のテレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の主題歌にゲストボーカルとして楽曲参加している。

2019年4月期に、放送ならびに同年6月公開の『明治東京恋伽』で連続ドラマと映画に初主演

同年度前期放送の、『なつぞら』で、NHK連続テレビ小説に初出演する。

2023年度後期放送の『ブギウギ』でも、秋山の役で活躍しました。

秋山のタップダンスシーンです。

ここまで見てくると、本当に順調に夢へと向かって歩んでいますね。

唯一の挫折というのか、上手くいかなかったことは、次に述べるミュージカルの中止ですが、これは、コロナのせいで、本人には全く関係のないことです。

2020年4月にブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season3』のオーディションに合格。
ヒロイン・マリア役として幼いころからの夢であったミュージカルの舞台に初めて立つ予定であったが]、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、全公演中止となった。

12月19日に公式YouTubeチャンネル「伊原六花ちゃんねる」を開設。

将来は、映画『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンのような歌って踊るエンターテイナーを目指し、ダンスや歌のレッスンに励んでいる。

また、宮崎あおいを目標としていて、「どんな役でも演じられる女優さんになりたい」と語っている。

ドラマ 「肝臓を奪われた妻」

 伊原六花さんは、このドラマで、最愛の夫にだまされて、移植目的で肝臓を摘出されたばかりか、離婚という裏切りに遭い、復讐に燃えるシングルマザーの北山優香を演じます。

 原作は、Manaさんが絵、JYUNさんがストーリーを担当し、マンガサービス「LINEマンガ」で連載された同名マンガ。

「LINEマンガ」の2022年の年間ランキング(女性編)で6位にランクインし、国内累計閲覧数は1億3300万ビューを超えた人気作品です。

【あらすじ
伊原六花さんが演じる北山優香は、幼少期に父親を亡くし、母親によって女手一つで育てられた。
優香は「幸せな家庭を築くこと」を夢見て成長し、自分と似た境遇で育った家族思いの中村光星に惹(ひ)かれ、付き合い始める。
そして母親が息を引き取り、天涯孤独になった優香は、光星と結婚。
光星の母親・聖子の肝臓移植のドナーになると名乗り出る。
しかし、すべては義母への臓器移植のための偽りの結婚であった。
離婚を強いられ、だまされたと知るが、光星の子供を身ごもり、悩んだ末に出産、一人で育てる決意をする。
肝臓を奪われてから5年の月日がたったある日、優香光星と偶然に再会する。
しかし、母と息子を侮辱する光星やその家族に恨みの感情があふれ、中村家への復讐を決意する……。

 続きがどうなるのか、楽しみですね。

 まとめ

伊原六花さんの本名は、林 沙耶(はやし さや)で、国籍は日本です。

大阪府立登美丘高等学校のダンス部でキャプテンを務めて注目を浴び、スカウトで芸能界入りしました。

「女優を目指す」宣言に一部からは、批判の声が出ていたようです。

けれども、スカウトをされて急に女優を目指したわけではなく、小さい頃から夢を持ち、それに向かって努力してきた結果チャンスを掴んだわけで、決して偶然でも、まぐれでもないと、私は思います。

ここまで活躍して来たことからも、実力があるのだと思います。

そして、これからもさらに活躍されることと思います。

伊原六花さんを応援していきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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