八代亜紀さんは、2023年12月30日に73歳で、惜しくもお亡くなりになりました。
たくさんの賞を受賞されていますが、中でも「日本レコード大賞」を何回受賞されたのか、気になって調べてみました。
この記事を読んで分かること
・八代亜紀さんは、「日本レコード大賞」で、何回受賞をしているのか
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
八代亜紀さんが日本レコード大賞を受賞した年と賞名と曲
年 | 賞 | 賞名 | 受賞作品 |
1973年 | 第15回日本レコード大賞 | 歌唱賞 | なみだ恋 |
1974年 | 第16回日本レコード大賞 | 歌唱賞 | 愛の執念 |
1976年 | 第18回日本レコード大賞 | 最優秀歌唱賞 | もう一度逢いたい |
1977年 | 第19回日本レコード大賞 | 最優秀歌唱賞 | 愛の終着駅 |
1978年 | 第20回日本レコード大賞 | 金賞 | 故郷へ・・・ |
1979年 | 第21回日本レコード大賞 | 金賞 | 舟唄 |
1980年 | 第22回日本レコード大賞 | 大賞 | 雨の慕情 |
1983年 | 第25回日本レコード大賞 | 特別金賞 | 日本海 |
1988年 | 第30回日本レコード大賞 | 企画賞 | 北愁記 |
1990年 | 第32回日本レコード大賞 | 作詞賞 | 花(ブーケ)束 |
ということで、大賞こそ1回だけですが、全部で11回も受賞されていることが分かりました。
1曲ヒット曲を出すだけでも大変なのに、何曲もヒット曲を出され、長きにわたって第一線で活躍された八代亜紀さん。
日本人で、知らない人はいないのではないかと思います。
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八代亜紀さんの代表曲
ここで、ちょっと八代亜紀さんの歌を聴いてみたいと思います。
まずは、大賞受賞曲の「雨の慕情」です。
もう1曲。
誰でも知っている曲だと思います。
金賞受賞曲の「舟唄」です。
もう1曲。
初めて「日本レコード大賞」で歌唱賞を受賞された「なみだ恋」です。
3曲とも、お若い時のものですので、後年の歌は、もっと迫力や味があったと私は感じるのですが、皆さんはいかがでしょか。
それと、私は、演歌が苦手で、どれも同じように聴こえてしまいます。
でも、八代亜紀さんの歌は、好きですし、自分で歌うのも好きです。
亡くなられたことは、とても悲しくて残念ですが、ご本人がお亡くなりになっても、これらの名曲は、いつまでも後世に残り続けるでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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