漫才日本一決定戦 M -1グランプリ2024 の決勝メンバーが決定しましたね。
その決勝メンバーに入った「ヤーレンズ」は、ケイダッシュステージという芸能事務所に所属するお笑いコンビです。
ちなみに、ケイダッシュステージには、オードリー、原口あきまさ、スザンヌ、はなわ、秋川雅史なども所属しています。
M-1グランプリ2023 では準優勝。
今回の M -1グランプリ2024 は、いよいよ優勝なるか・・・?
M-1グランプリ2024
— ヤーレンズ 楢原 (@narahara_j) December 5, 2024
決勝進出できました!!!
ふぅ。またこの舞台で漫才できるのは嬉しい通り越して嬉しいですね!
今年こそ優勝!!!
まだまだ応援よろしくお願いします!! pic.twitter.com/3MzMcjFpIo
でも、実は、私はお笑いについて、全然詳しくないので、名前を聞いても知らない人ばかりでした。
私のような方もおられると思ったので、今回、ファイナリストについて調べてみることにしました。
この記事を読んで分かること
ヤーレンズのネタ作成者はどっちか
出会いやコンビ名の由来
その他のトピックス
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
ヤーレンズのネタ作成者は誰か、出会いやコンビ名の由来
ネタ作成者は誰か
ネタ作成は、楢原 真樹さんが担当しています。
出会い
2人とも学年は同じだが、楢原 真樹さんは、NSC大阪校28期、出井 隼之介さんが、NSC大阪校29期出身で、1期違いの先輩後輩の関係である。
出会いは「サザン好きが集まるカラオケ会」で、ちょうどその頃はお互いにそれまで組んでいたコンビ(楢原 真樹さんが「すいっちひった〜」、出井 隼之介さんが「スクランブルハネムーン」)を解散し、次を考えていた時だった。
2011年9月結成(ただし2人での最初の舞台は2011年8月26日)
コンビ名の由来
楢原 真樹さんが上京を提案し、2014年5月31日から東京で活動。
東京に拠点を移すと共にコンビ名を現在のものへ改める。
今のコンビ名「ヤーレンズ」は、2人が共通して好きなサザンオールスターズの曲「YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜」(アルバム『さくら』収録曲)に由来している。
旧コンビ名の「パープーズ」もサザンオールスターズの「我らパープー仲間」(アルバム『ステレオ太陽族』収録曲)に由来していた。
その他のトピックス
所属事務所を選んだ理由
2014年8月29日より、ケイダッシュステージ所属となる。
ケイダッシュステージを選んだ理由は、『MBS漫才アワード』の予選に出場していたトム・ブラウンを観て、スベっていたけれど面白かったため、同じ事務所に入りたいと思ったから。
令和ロマンと
M -1グランプリ2022 の敗者復活戦での共演を機に、2023年からほぼ1か月に1回、令和ロマンとのツーマンライブ(通称・ヤレロマ)を開催している。
M -1グランプリ2023 で、今度は決勝戦で共演し、ワンツーフィニッシュを飾った。
同大会関連番組の『アナザーストーリー』では、そのことも含めて、ヤーレンズと令和ロマンの2組が中心で取り上げられた。
2024年2月18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ)にもヤーレンズと令和ロマンの2組で出演した。
M -1グランプリ
M -1グランプリには、M -1グランプリ2015 から毎年出場し続けている。
M -1グランプリ2022 で初の準決勝進出。
9回目の挑戦となる M -1グランプリ2023 で、結成12年目にして初の決勝進出を果たした。
決勝では、6番手に登場し、656点を獲得してファーストラウンド2位通過を決める。
最終決戦ではヤーレンズ3票、令和ロマン4票という接戦で準優勝に終わった。
まとめ
「ヤーレンズ」は、身長179.9cm、体重65kg、38歳の楢原 真樹さんと、
身長173cm、体重60kg、37歳、甲南大学中退の出井 隼之介さんのコンビです。
ネタ担当は、楢原 真樹さんです。
お互いにそれまで組んでいたコンビ(楢原 真樹さんが「すいっちひった〜」、出井 隼之介さんが「スクランブルハネムーン」)を解散し、次を考えていた時に「サザン好きが集まるカラオケ会」で出会いました。
コンビ名の由来は、2人が共通して好きなサザンオールスターズの曲「YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜」(アルバム『さくら』収録曲)からです。
昨年のM -1グランプリ2023で、準優勝しているお二人。
今年こそはと、意気込んでいると思います。
今年は、10回目の挑戦となります。
結果はどうなるかは、分かりませんが、悔いのないように、全力を出し尽くして欲しいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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