大の里の学歴、出身地、身長、体重、何歳かなど調べてみました

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相撲にあまり興味がない私ですが、何やら今場所(2024年1月場所)は、能登半島地震のあった石川県出身すごい逸材がいるという噂を聞いたので、調べてみることにしました。

この記事を読んで分かること
・大の里の学歴、出身地、身長、体重、何歳かなどのプロフィール
・大の里の四股名の由来
・大の里の好きなものあれこれ
・大の里の入門するまでの成績
・大の里の入門してから今までの成績

この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。

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大の里のプロフィール

四股名:大の里 泰輝(おおのさと だいき)
本名:中村 泰輝(なかむら だいき)
入門:2023年
出身地:石川県河北郡津幡町
生年月日: 2000年6月7日 (年齢 23歳)
学歴:小学1年から相撲を始める
糸魚川市立能生中学校 新潟県立海洋高等学校 日本体育大学
身長: 193 cm
体重: 175kg
入幕: 2024年1月場所
所属:二所ノ関部屋の大相撲力士
最高位:西前頭15枚目
血液型:B型

  • 2023年5月場所 – 初土俵(幕下付け出し)
  • 2023年9月場所 – 新十両
  • 2024年1月場所 – 新入幕

恵まれた立派な体格ですね。

それに、2023年に入門して、1年も経たない2024年の一月に入幕してもう敢闘賞をとるなんて、凄すぎですね。

だから、髪を結うのが間に合わなくて、ザンバラ髪での活躍でした。

大の里の四股名の由来は

大の里の四股名は、青森県藤崎町出身の元大関で「相撲の神様」と呼ばれた大ノ里(本名・天内萬助、1892~1938年)に由来するということです。

元関脇若の里の西岩親方(弘前市出身)が、弟弟子の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から命名に関して相談を受け、大ノ里の親類から了承を得ました。

連絡を受けた藤崎町の天内司さん(70)は「“大ノ里”の復活はうれしく、横綱を目指してほしい」と喜んだそうです。

インタビュー

Q.相撲を始めた年
A.7歳
Q.好きなアーティスト
A.湘南乃風
Q.趣味・マイブーム
A.部屋の周りをさんぽ
Q.好きな食べ物
A.魚(何でも)
Q.好きなテレビ番組/YouTubeチャンネル
A.なし
Q.好きな漫画・アニメ・映画
A.20世紀少年
      出典:日本相撲協会

幼少期から大の阪神タイガースファンだそうです。

阪神の本拠地でもある甲子園へ行ったことはないけれど、日体大時代には東京ドームで試合観戦をしたことがあるということです。

幼少期に好きだった選手は桧山進次郎さんです。

入門するまでの成績

大学1年次に学生横綱となる
大学3年次にアマチュア横綱となる
大学4年次、ワールドゲームズ無差別級で金メダル、重量級で銀メダル
国体成年の部個人戦2連覇
大相撲の幕下10枚目格付出資格取得
全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝、全日本相撲選手権優勝してアマチュア横綱2連覇
二所ノ関部屋に入門

入門してから今までの成績

令和五年五月場所(東京)
幕下十枚目格付出 6勝1敗

令和五年七月場所(愛知)
東幕下三枚目 4勝3敗

令和五年九月場所(東京)
東十両十四枚目 12勝3敗

令和五年十一月場所(福岡)
東十両五枚目 12勝3敗

令和六年一月場所(東京)
西前頭十五枚目 11勝4敗
敢闘賞

すごいですね。

入門してから、たったの一年も経たないうちに、もう横綱と戦っているのです。

残念ながら、金星はとれませんでしたが、敢闘賞を受賞しています。

スピード記録

  • 幕下付け出しから十両昇進所要場所数:2場所(歴代2位タイ)
  • 幕下付け出しから幕内昇進所要場所数:4場所(歴代3位タイ)
  • 幕下付け出しから対横綱戦までの所要場所数:5場所(歴代1位タイ)

通算成績

  • 通算成績:45勝14敗(5場所)
  • 通算勝率:.763
    • 幕内成績:11勝4敗(1場所)
      • 前頭成績:11勝4敗(1場所)
      • 前頭勝率:.733
    • 十両成績:24勝6敗(2場所)
    • 十両勝率:.800
      • 新十両成績:12勝3敗(歴代5位タイ)
    • 幕下成績:10勝4敗(2場所)
    • 幕下勝率:.714

三賞・金星

  • 三賞
    • 敢闘賞:1回(2024年1月場所)
  • 金星:なし

まとめ

入門して、一年以内に入幕し、敢闘賞までとってしまった大の里関!

すごいですね。

これからが本当に楽しみです。

ケガなどしないで、活躍し続けて、横綱になってほしいですね。

大の里関が活躍することで、大相撲も盛り上がると思います。

今まで関心がなかった私のようなにわかファンも増えることでしょう。

これからも大の里関を見守り続けていきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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