100人のママに聞いた!子育て悩みランキング第5位は、
「ワンオペ育児が辛い」でした。
今のママさんたちは、どんなことに悩んでいるのかを調べてみました。
それに対して、我が家ではどうだったのか、振り返ってみます。
この記事を読んで分かること
・ワンオペ育児の大変さ
・解決策は・・・?
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
今のママの悩み
ワーママだけでなく、ワンオペを強いられる専業主婦ママも辛い…。
1日中子どもの相手をしていて、皿洗いや洗濯物を畳むのが後回しだった日。
帰宅した夫に
「部屋汚っ!俺が働いてる間何してたん?」
と言われてブチギレました。
ワンオペ育児の過酷さが分かっていない夫は、いまだに多いです。
コロナ禍のワンオペ育児が辛すぎる。
誰とも会えない日が続き、精神的におかしくなりそうだった。
私は初産だから、なおさらしんどいのかも…。
我が家の場合
我が家の場合は、夫が2ヶ月に一度、2週間ぐらい、海外出張に行っていましたので、その間、ワンオペになりました。
その時、一番大変だと思っていたのは、保育所の送りです。
いつもなら、夫が行ってくれていましたが、私が行かねばなりません。
そして、保育所は、職場とは、逆の方向にありました。
しかも、保育所の開所時刻は、7時30分。職場の集合時刻は、7時50分。
保育所から職場までは、通勤時間帯には、約1時間かかります。
絶対に間に合うわけがありません!
そうです。2週間、毎日遅刻状態でした。
職場の理解があって、なんとかやっていました。
そして、夫がいない時に限って、何か問題(?)が起こりました。
例えば、
4男が生まれました。
私の父が亡くなりました。
職場でトラブルがありました。
などなど。。。
何がどう大変だったのかは、忘れましたが、大変だったなあという記憶だけが残っています。
解決策(?)
この悩みに解決策なんて、ありません。
あるとすれば、お手伝いさんを雇うぐらいですかね?
でも、雇えるわけもないし。
実家の親や、義父母に頼れる人は、頼ったらいいと思います。
あとは、友達がいる人は、友達に頼るとか。
私の場合は、実家の親には、普段からちょいちょい頼っていましたが、この海外出張の2週間は、逆に頼れませんでした。
両親は、車も免許も持っていなかったので、送りを頼むことは、出来ませんでした。
しかも、実家から私の家まで、車で30分ほどかかりますし。
なので、頼るとすれば、絶対に遅刻出来ない日に、保育所を休ませて、実家に子供を預けるという方法でした。
だから、毎日は、使えませんでした。
したがって、この2週間は、ひたすら1人で頑張るだけでした。
ただ、子供が大きくなってくると、上の子が下の子を見てくれるようになり、だんだん役に立つようになるので、しんどさは、軽減されたような気がします。
ということで、私の場合は、2週間だけでしたが、ずっと毎日ワンオペ育児をされている方は、本当に大変だと思います。
まとめ
でも、大変なのは、ある期間だけで、ずっと続くわけではありません。
子育ての大変なのは、ある程度先が見えるところが、介護とは違います。
なので、頑張ってください。
この少子化の時代、社会で子供を育てていく仕組みを作らないと、ますます子供を産み、育てる人が少なくなるかもしれませんね。
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