オリンピックで実施される陸上種目の中で日本選手が唯一、世界記録(鈴木雄介選手2015年 1時間16分36秒)を持っているのが「男子20キロ競歩」です。
今夏のパリ大会で期待されているのが、池田向希選手です。
東京大会の銀メダリスト 池田向希選手は、2回目のオリンピックにおいては、「誰にも負けない美しい歩型」で、世界の頂点を目指します。
3年前の東京オリンピックでは、この種目で日本勢が躍進。
池田向希選手が銀メダル、山西利和選手が銅メダルを獲得しました。
池田向希選手について調べてみました。
この記事を読んで分かること
池田向希選手選手の出身、高校や大学
池田向希選手選手のプロフィール
池田向希選手のみちょぱとの関係
池田向希選手がハゲと言われる理由について
この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。
池田向希選手選手の出身、高校や大学
静岡県浜松市生まれ。
浜松市立積志(せきし)中学校
私立浜松日体高等学校
東洋大学経済学部
池田向希選手選手のプロフィール
その日本競歩の顔とも呼べる存在となった池田向希選手。
世界トップレベルの実力を支えているのは、足の回転数の速さです。
競歩の厳格なルール
常にどちらかの足を地面に接しておかなければならない。
かかとが地面についてから、脚が地面と垂直になるまでは膝を曲げてはいけない。
違反を繰り返すと、ペナルティーゾーンでの2分間の待機が科せられ、さらに違反すると失格になります。
ペナルティーを取られることなく、最後まで歩ききるために、池田向希選手が重要だと考えているのは、“上半身”の動きだといいます。
東京オリンピックのあと、指導者やトレーナーのアドバイスを受けて、腕振りの形や歩く姿勢を見直してきました。
東京大会ではあと1歩届かなかった金メダルを手に入れるために。
パリの舞台では進化した“美しい歩型”で、希望に向かって歩きます。
「最後の最後まで諦めない姿勢や粘り強さに注目してほしい」と話す池田向希選手の思いが込目られた歩きに期待したいと思います。
池田向希選手のみちょぱとの関係
有名な話なので、ご存知の方が多いと思いますが、池田向希選手は、モデルの“みちょぱ”こと池田美優さんの「はとこ」としても一躍脚光を浴びました。
ちなみに、「はとこ」とは、親族の続柄で「祖父母の兄弟姉妹の孫」のことです。
もっと簡単に言い換えれば、「いとこ(=父母の兄弟姉妹の子ども)」関係にある親族2人の子ども同士の関係、を意味する言葉です。
つまり、池田向希選手の両親のどちらかと、“みちょぱ”さんの両親のどちらかが、いとこ同士だということになります。
そう考えると、けっこう遠い親戚のような気もしますね。
実際、私自身、人生で「はとこ」と呼べる人に会った記憶は、ありません。
せいぜい、いとこ、おじ、おばぐらいまでですね。
池田向希選手がハゲと言われる理由について
池田向希選手は、競歩選手の中でもイケメンとして知られています。
しかし、検索するとなぜか、「はげ」と言うワードが一緒に出てきます。
なぜ「はげ」と言われているのか、気になってしまいました。
写真や、テレビなどを見ても、「はげ」には見えません。
むしろ「はげ」と言うよりも、他の人より毛量が多いように見えます。
おそらく、ゴール時の写真のせいではないかと思います。
おでこが全開になってしまっているからではないでしょうか。
実は、私の夫も毛量は多いのに、学生時代には「ミラーマン」というあだ名で呼ばれていました。
「電球」とも。
おでこが光っていたからだと思います。
なので、実際にははげていなくても、おでこがちょっと目立っていると、人はそのようなあだ名で呼んだりするものだと思われます。
まとめ
池田向希選手は、静岡県浜松市生まれです。
浜松市立積志(せきし)中学校→私立浜松日体高等学校→東洋大学経済学部卒業
現在は、旭化成に所属しています。
“みちょぱ”さんとは、「はとこ」同士の関係です。
ハゲと言われる理由は、おそらくゴール時の写真がおでこ全開になっているからだと思います。
1時間16分51秒という世界第3位のベストタイムを持っている池田向希選手には、金メダルの期待がかかると思いますが、今までやってきた自分を信じて、悔いのないレースをしていただきたいと思います。
そうすれば結果はおのずとついてくると思います。
応援しています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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