赤﨑暁選手の出身、高校や大学は?箱根駅伝などこれまでの経歴も調べてみました

パリオリンピック
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2024年パリオリンピックマラソン代表をかけ、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が行われました。

赤﨑暁選手は、2位に入り代表に内定しました。

優勝候補の川内優輝選手や大迫傑選手も出場するなか、お見事でしたね。

赤﨑暁選手について、調べてみました。

この記事を読んで分かること
赤﨑暁選手の出身、高校や大学
赤﨑暁選手のプロフィール
赤﨑暁選手の箱根駅伝などこれまでの経歴

この記事を書いた人
5人の息子を育てながら、中学校の数学の教員を30年間続けました。
退職後、2023年3月に64歳で、ブログを始めようと思いたち、4月10日から公開し始めました。
学生時代は、ピアノ、バイオリン、お琴など音楽系の習い事をしていましたが、現在は、40代から始めた社交ダンス、退職してから始めたヨガなど、身体を動かすことにハマっています。夫と2人暮らし。
母と義母が健在で、時々介護のようなことをしています。

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赤﨑暁選手の出身、高校や大学

赤﨑暁選手は、熊本県菊池郡大津町出身です。

赤﨑暁選手の出身学校
大津町立大津中学校
熊本市にある私立開新高等学校
私立拓殖大学

中学校の1年先輩に、女子バレー日本代表の古賀紗理那さんがいます。

すごいですよね。

こう言ったら失礼ですが、田舎の中学校のほぼ同時期に日本代表が2人もいるって!

なかなかないんじゃないですか?

同窓生の誇りじゃないでしょうか。

赤﨑暁選手のプロフィール

赤﨑 暁(あかさき あきら)
競技: 長距離走
所属: 九電工
趣味: 美味しいスイーツ店探し
陸上を始めたきっかけ: 父が陸上競技をやっていた影響
休日の過ごし方: Netflix・買い物・美味しいものを食べに行く
レース前に必ずすること: 音楽を聴く
今年度の目標: パリオリンピックで、納得する結果を出します

赤﨑暁選手の箱根駅伝などこれまでの経歴

中学時代は、バレーボール部に所属していたが、地元のマラソン大会では、陸上部の選手よりも速かった。

高校入学後に、本格的に陸上を始める。

熊本出身の岡田正裕さん(元陸上競技選手、現指導者)に誘われて、拓殖大学に入学する。

1年時から4年連続箱根駅伝に出場(1年:10区12位、2年:3区10位、3年:1区18位、4年:3区9位)

主将となった大学4年時の上尾シティハーフマラソンでは1時間01分46秒のタイムで、大学男子の部2位(日本人学生トップ)に入った。

卒業後は、九電工に入社。

初年度から、ニューイヤー駅伝に出場する。

社会人2年目からマラソンに挑戦。

デビュー戦となった別府大分毎日マラソンで早くもサブテン( 男子フルマラソンで、2時間10分以内で走ること)を達成!

12月の福岡国際マラソンでは、2時間09分01秒の自己新を更新。8位入賞(日本人2位)。MGCへの挑戦権を獲得。

2023年のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)では、レース終盤の小山直城のスパートにはついて行けなかったが、最後の坂で優勝候補の川内優輝選手や大迫傑選手といった実力者を振り切ってゴール。

2位(2時間09分06秒)に入り、パリ五輪代表選手に内定

すごいですね。

本格的に陸上を始めたのが高校からで、あっという間にという感じですね。

しかも、マラソン3回目でオリンピック代表に内定とは!!

まとめ

赤﨑暁選手は、熊本県菊池郡大津町出身で、

大津町立大津中学校
熊本市にある私立開新高等学校
私立拓殖大学

4年連続箱根駅伝に出場

初マラソンで、サブテン( 男子フルマラソンで、2時間10分以内で走ること)を達成!

2回目のマラソンで、MGCへの挑戦権を獲得。

3回目のマラソンで、パリ五輪代表選手に内定

という、すごい経歴です。

こういう勢いのある選手というのは、実に楽しみですね。

変に力むことなく、オリンピックを楽しんでいただけたらと思います。

日本人全員で応援したいと思います。

赤﨑暁選手、悔いなく力を出し切られることをお祈りしています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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